漫画ミュージアムの感想!映画も楽しみ

 

サスペンス色の強い漫画ですが、

読んで見ての感想は、

 

「悪いことしちゃいけないよ!」

という現代版日本昔話だと

私は思いました。

 

 

映画化決定

漫画ミュージアムが、映画化決定!

 

朝なにげなくめざましテレビを

見ていたら、小栗旬主演で

新しい映画が公開されるという情報が

 

耳に入ってきて、食い入るように

テレビ画面に目を向けました。

小栗旬作品には目がないんでね♡

 

11月21日が公開日だけど、

そこまで待てないので、

原作のマンガを読んで

予習しておこうと思い

本屋へその日にダッシュ!

 

予告動画を見たけど、

原作に忠実に

作ってるんじゃないかなって

思いました。 

 

youtu.be

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気になるキャストは、

小栗旬、尾野真千子、野村周平

丸山智己、田畑智子、市川実日子

伊武雅刀、松重豊、大森南朋

 

大森南朋と小栗旬とか

ドラマ「BORDER」思い出すー。

 

最後、小栗旬が大森をビルの上から

落としてしまうという

バッドエンドだったけど、

 

なんでもハッピーエンドにもっていく

ドラマに飽き飽きしてたから

最高だったなー!

 

カエル男を誰がやるか

気になるわー。

ずっとマスクを被った状態で

終わるのかな?

 

 

あらすじ

超戦慄猟奇サスペンスホラー、絶望大解禁ッ!!!
雨音に抱かれし、“6月の蛙男”現るッーーー‥‥‥。
“私刑”という名の無慈悲な裁きを執り行うためにーーー‥‥‥。

超戦慄連続猟奇サスペンスホラー、絶望大解禁!!THE SERIAL KILLER IS LAUGHING IN THE RAIN.“ドッグフードの刑”―――。“母の痛みを知りましょうの刑”―――。“均等の愛の刑”―――。“針千本のーますの刑”―――。“ずっと美しくの刑”―――。悪魔の蛙男、”私刑”執行。 

カエル男が不気味で、

本当にカエル人間なんじゃないか

って最初思ってました。

 

猟奇的な犯行をするカエル男と

家族を守ろうとする沢村久志の

戦いを描いた作品。 

 

ここからネタバレの

情報も出てきます!

  

母の痛みを知りましょうの刑

1巻の一番最初の話しなんだけど、

これがどうも見ていて苦しかった。

 

働かず家で好き勝手して働かず

ダラダラしているオタクニート。

 

自分も今ざっくり言うと

こいつとやってることと変わらない

からなーと感情移入して

見ているとそこへ突然の

謎の訪問者登場。

 

鍵が勝手にカチャって開くところとか

リアルに想像したらハンパなく

怖いことだよね。

 

「あーあー、人いますよー」

って言いながら心臓が

バックンバックン言ってるところの

 

顔とかリアルだったらみんな

そうなるんだろうけど、

なんか笑っちゃいましたよね(笑)

 

で、アレ、誰もいないってなって

部屋に帰るときに

「ドアの裏にいるパターンとか

ないよね?」

 

って独り言してたら、

「あるよ」

ってカエル男が出てくるところとか

怖いけどなんかウケたw

 

この物語の重要なネタバレをすると、

カエル男の犯行目的は自分が犯した犯罪を

作品と捉える異常者なんだけど、

 

その作品の一つが何にも関係のない男の

犯罪ということで処理されてしまう。

 

自分の作品を取られたとことへの怒りと、

その原因を作った裁判員たちを

新たな作品にするというのが犯行動機。

 

オタクニートの堤は、

カエル男から有罪を言い渡され、

出生体重分の3280gをそぎ落とされ

お亡くなりに。

 

ひえー、俺の家にもやつが

来ないことを願うよ。

 

均等の愛の刑

裁判官の小泉が縦に切断され、

一つは嫁のいる自宅に、

もう一つは愛人関係にあった

女の元に届けられる。

 

愛は均等に分けないとね・・・

ってそんなわけあるかw

 

つまり、愛は1人に全力で注ぎましょう

っていうのを表現したかったのかな。

じゃあ、良い奴じゃね?w

 

2016年に入ってから

ゲス不倫で話題になった

ベッキーと川谷でしょ。

 

それから、狩野英孝の6股に

桂文枝師匠まで他にもまだまだ

あったけど異常なほどの不倫、

浮気の当たり年になってる。

 

もうカエル男が必要と

なってるのかもしれないな。 

 

お仕事見学の刑

主人公の沢村は、

刑事でまさに仕事人間。

 

どんなに大切な日でも、

仕事で呼び出されると

飛び出していってしまう。

 

そんな沢村に奥さんや子供は

寂しい思いをしていて

家を出ていってしまったところを

カエル男に捕まってしまう。

 

仕事を頑張ってるのは、

家族のためだろうっていう

お父さんも多いと思うけど、

 

一番大事なのは家族っていう

優先順位を忘れちゃダメだぞ

ってことね。

 

犯人を追いかけて行くと、

沢村は捕まってしまう。

 

まずいハンバーガーと

ぬるいコーラを与えられながら

パズルを解き脱出をするんだけど、

 

そのハンバーガーが

妻と子供の人肉!

って思ったときには

ゾッとしたよね。

 

ブラピとモーガンフリーマンが

出演する「セブン」って映画が

あるんだけど、

これに似てるなーって感じ。 

 

見た事がある人なら分かると思うけど、

この作品も異常犯罪者VS刑事という形で

最後、異常犯罪者の術中に

ハマってしまうというどんでん返しの

 

ある意味バッドエンディングと

なってしまうんだけど、

大好きなんだよねー。

 

ミュージアムの結末は、

家族を救い出し、

犯人はパブロフの犬という

極度の日光アレルギーで、

 

家を出たら天気予報が外れ

晴れていて瀕死になるカエル男

って感じで終了。

 

結末は、もうちょっと

しっくりくるようにして

ほしかったかなー。

 

というか、たった3巻で

終わらせずにもっと

続けてほしいなと思いました。

 

なんか急に終わらないといけない

事情があったんじゃない?

て思ってしまうほど。

 

ガール&キラー

本編とは関係ない

読み切りのマンガが

巻末に載ってるんだけど、

これがまた面白かった。

 

身寄りのない苦しんでる

少女を助ける姿は

ジャンレノの代表作

「LEON」に重なりました。 

 

セブンにレオンにって

なんか人気の映画作品に

ダブることが多いけど、

作者の巴亮介も好きなのかな?

 

もしかしてパクリ・・・

ということはないよな。

まあ、パクリまではいかなくても

 

インスパイアされてる、

影響を受けたって可能性は

あるかもね。 

 

この読み切り作品も、

もっと話しを膨らませて

書いてもらいたい作品でした。 

 

 

まとめ

3巻完結なんですけど、

リズムよく一気読みできる

作品に仕上がってます!

 

裁判員裁判と冤罪についても

考えられる作品で、って

あれ?裁判員裁判とか最近じゃね?

と思ったら、2013年に発行

されている新しい漫画でした。

 

悪いことをしたら

天罰が下る。

ちゃんと真面目に生きないとダメだぞ!

というのが作者の伝えたかったこと

なのかなと思います。

 

少しグロテスクな表現もあるけど、

12~18歳くらいの子に

ぜひ読んでもらいたい作品だな

と思いました。