聲(こえ)の形の映画見る前に漫画全巻読んでみた感想!

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9月17日から公開される映画の原作漫画「聲の形

 

最初、聲って字が全く読めなかったという恥ずかしい俺なんだけど、‟こえ”って読むんだな。

 

ちょっと調べてみたら戦前までは、声じゃなくてこっちの聲を使ってたんだって! 

 

よく使う感じなのにこれじゃ、画数が多いよね。

 

ふーちゃんがこの漫画知ってるって言ってて、話題になってるし読んでみようかなということで全巻購入!

 

正直少女漫画とか嫌いなんだよなーって思ってたけど、よく見たら少年マガジンで連載されてたマンガだって知って意外だった。

 

 

聲の形 漫画 

 

あらすじはこちら!

「俺は彼女が嫌いだった」――明るく! 楽しく! 大冒険! がモットーの少年、石田将也(いしだ・しょうや)。耳の聞こえない転校生の少女、西宮硝子(にしみや・しょうこ)。2人の出会いが、教室を、学校を、そして将也の人生を変えていく――。余りにもみずみずしい青春のカケラたち。最高に切なく、心ゆさぶる物語が生まれました。

 

一気に読んでみて、読み終わった感想をまず完結に書こうとすると、

 

くるせつない

 

面白いんだけど、胸を締め付けられるような苦しさや切なさと青春の甘酸っぱさが混じって独特の感情になる。

 

ここからは印象に残ったシーンをなどを紹介! 

 

西宮硝子が可愛すぎる

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良くも悪くも、主人公の西宮硝子(にしみやしょうこ)が可愛い。

 

普通に純粋に可愛い女の子だなーと見る俺もいれば、耳が聞こえないって設定なのは分かるけど最終的にはそんなのもチャラにできるぐらい美人だからでしょっていうハラグロの俺が出てくる。

 

また、性格も信じられないくらい優しいのよ。

 

それがちょっと悪い方向に進んでしまうんだけど。

 

このマンガを読み終わった人からドン引きされるような発言かもしれないけど、耳が聞こえるめちゃブスと西宮を比べたとしたら断然、西宮を選ぶでしょw

 

やばい、しょっぱなから俺どうかしてるぜ発言。

  

西宮の為に命を使いたい

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ヤンチャだった石田将也が西宮をイジメてたのに、ひょんなことからいじめられっ子になる。

 

イジメたことへの罪悪感やなんとかしてやりたいという使命感などがあったから将也は死なずん済んだ。

 

だから、この命は西宮のために使いたいというシーン。

 

人間誰かの為にという思いが一番生きる糧となるんだろうなと実感させてくれる好きな場面。

 

エッジの効いたキャラクター

西宮と石田の友達たちなどがまたそれぞれキャラクターが濃くて物語を盛り上げてくれる。 

 

永束友宏(ながつかともひろ)

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イジメられ、孤独になった将也の前に現れた親友

 

お茶目で可愛らしく、後半重要になってくる映画の監督をする。

 

 

佐原みよこ(さはらみよこ)

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小学校時代、西宮を助けようとする優しい心の持ち主だけど、それが原因でイジメられる。

 

 

植野直花(うえのなおか)

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将也が好きだけど、かなり歪んだ愛で暴力的な性格。

 

マンガを読んでて嫌いになりそうになるんだけど、でもどこか嫌いになりきれないキャラだった。

 

 

川井みき(かわいみき) 

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カマトト女。

 

自分で自分をカワイイと思っていて本性をなかなか出さない女で一番嫌いだったなー

 

 

真柴智(ましばさとし)

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イジメられた経験からかイジメっ子に対して深い怒りを持っている。

 

なぜか将也と友達になりたいと近寄ってくる気持ち悪い存在。

 

 

西宮結弦(にしみやゆづる)

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硝子の妹。

 

お姉ちゃんの硝子を助けようとボーイッシュな格好で頑張る健気な女の子。

 

 

西宮のお母さん

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硝子のお母さん。

 

何かと人を殴る武闘派?w 

 

  

友達ごっこ終了からの衝撃の5巻のラスト

みんな仲良くなったと思いきや、バラバラになってしまう。

 

感情をぶつけ合いバラバラになったあとからの5巻の衝撃のラスト!

 

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硝子ッ!と必死の形相で手を伸ばす将也の先には何があるのか?

 

そして、みんなの仲、2人の恋はどうなっていくのか?

 

というお話。

 

これから先はネタバレしちゃうと絶対面白くないから、辞めとくけど、 ここから6巻を呼んでいくと、後半から文字数がいっきに減り、すごいテンポよく読み進めていけるんだけど、早く次のページをめくりたいという欲求が出てきて、物凄い疾走感を味わえるのが一番の見どころかも!

 

イジメとは 

この作品を見て、一番強く思ったのが‟イジメ”について。

 

人と少し違うとか些細なことでイジメって起こっていくものなんだろうけど、この間見たワイドナショ―って番組に出てるフランスの女子高生が海外では、イジメとかってのは基本無いっていうのを言ってて、日本ってなんて愚かなことをしてるんだろうって恥ずかしかった。

 

6巻の巻末に有村架純と作者の大今良時のインタビューでも、「イジメがローテーションで回ってくる」って有村架純が言ってた。

 

順番に無視とかが回ってくるんだって。

 

単純になんでそんなことする必要があるの?って思っちゃうけど、1巻で将也が言ってたようにただ日々に退屈してて、退屈しのぎでやったって程度なのかもしれない。

 

ただ、受け取り側の考え方によってはドエライ事態になるかもしれないってことまで考えられたらこういうことは無くなるかもしれないのになって思う。

 

大今良時(おおいまよしとき)って、宝くじでも当たりそうな演技の良い名前だなと思った(笑)

 

男か女か分からず調べてみたら、作者は女性。

 

顔出し画像は無かったんだけど、かなりの美人という噂。 

 

唯一、笑えたシーン

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唯一、気楽にハハッと笑えたシーンがこれ。

 

将也がイジメられ、今後の自分の未来を想像するシーンなんだけど、浪人生となり職場でも孤独でトイレで昼食を取り、ストレスから頭はハゲ、母親は死に、職を失い、最後は絶望して・・・

 

またこの次のページが最高だからぜひ読んで欲しい(笑) 

 

聲の形 映画

色々考えさせられる作品になったけど、最高に面白かった「聲の形」がなんと映画化決定!

 

映画といっても、実写化ではなくアニメ。

 

公開日は9月17日(土)とあとわずか!

 

youtu.be

 

予告動画だけど、マンガの良さを残して違和感のない仕上がりになってそうな予感! 

 

そして気になったのが字幕だと思うんだけど、

公開2週目となる9/24(土)~9/30(金)の期間、全劇場にて1日1回、日本語字幕付上映を実施致します。

 

日本語字幕付きも期間限定で公開予定!

 

実際に耳が聞こえない人に一番見てもらいたい映画だろうし、全て字幕付きでもいいなって思った。  

 

声優

やっぱり原作がある作品は、読者がそれぞれこんな声をしてるんだろうなってある程度想像しながら読んでるから、声優の声がそれとあまりにもかけ離れてるとちょっと文句言いたくなっちゃうよね。

 

今回の声優の一覧がこちら!

 

石田将也 入野自由

西宮硝子 早見沙織

西宮結弦 悠木碧

永束友宏 小野賢章

植野直花 金子有希

佐原みよこ 石川由依

川井みき 潘めぐみ

真柴智 豊永利行

石田将也(小学生) 松岡茉優

 

結構声優に有名人を起用しまくって、番宣して沢山みてもらおうって戦略の映画とかもよく見るけど、有名人だとその人の顔が出てきて作品の邪魔になるから自分は嫌い。

 

そう見たとき、この映画の声優は松岡茉優(まつおかまゆ)くらいだったからかなり好感が持てる!

 

しかも、松岡茉優は小学生の男の子って役だけど聞いたけど低めの声でいい感じぽかった。

 

主題歌

主題歌を歌うのは恋愛ソングの伝道師aiko

 

昔ハマってファンクラブに入ってたことがあります!

 

童顔だから変わらずカワイイし歳取らないね。

 

 

 

主題歌もいいけどもっと気になるのが、劇中歌。

 

牛尾憲輔って人は知らないけど、予告動画を見てて音楽がしっくりくるなーって思った。

 

 

音楽も最高だったアニメ「君の名は。」を最近見たばっかだけど、それに近い雰囲気を感じる。

 

もし同じような社会現象クラスにヒットしたら、このサウンドトラックとかも売り切れるぐらいの人気になるんだろうな。 

 

いやー、見に行くのが楽しみになってきた。

 

初日の9月17日におこなわれる舞台挨拶をライブビューイングでいろんな映画館でも中継で見られるってのも放映するみたいで、それを思いきって見に行こうか考え中!

 

みなさんも漫画でも映画からでも、面白いので絶対オススメします!